2006年9月25日

コカ・コーラ東海クラシック (9/28-10/1)

今週のすし石垣選手は,愛知県の三好カントリー倶楽部西コースで行われる,コカ・コーラ東海クラシックに出場します。
昨年の大会では,予選ラウンドをメル友の伊藤涼太選手と一緒に回り,2位タイの成績で決勝ラウンドを迎えています。先週のアコムでは予選ラウンドでいい位置につけながら,決勝ラウンドでスコアを落としているだけに,今週は四日間とも納得の行くゴルフができることを祈りたいと思います。



事前情報

予選ラウンドのティータイムが公表されました。
すし石垣選手は,初日12:03インスタート,2日目8:13アウトスタートとなっています。

初日

初日は2バーディー,6ボギーの75と今ひとつ調子のでないラウンドでした。三好の手強いラフに翻弄されてしまったのでしょうか。

2日目

2日目は3バーディー,4ボギーの72でした。パット数24はお見事。必死に食い下がった結果,通算5オーバー34位タイで決勝ラウンドに進出しました。決勝ラウンドが楽しみです。

3日目

2バーディー,5ボギー,1ダブルボギーの77。三好の罠に見事にはまってしまった一日でした。

最終日

1バーディー,4ボギー,1ダブルボギーの76。トータル16オーバー,55位タイで終了し,賞金290,400円を獲得しました。
四日間を通してのフェアウェイキープ率が26.79%で63位ということでしたので,パーをキープすることは至難の業だったでしょう。

この後は,11月のアサヒ緑健よみうりメモリアルまで4週間のオープンウィークとなります。



2006年9月19日

アコム・インターナショナル(9/21-24)

今週のすし石垣選手は,茨城県の石岡ゴルフ倶楽部で行われる,アコム・インターナショナルに出場します。
アコム・インターナショナルは,石垣選手がツアーにデビューした1998年まではツアーで唯一のステーブル・フォード形式で行われるトーナメントでしたが,1999年からストローク形式になっています。
会場の石岡ゴルフ倶楽部は,ジャック・ニクラウスの設計によるもので,高低差4mとフラットな地形ながら,ウォーター・ハザードを巧みに取り入れた戦略的なコースとなっています。

先週のANAオープンでは,初日2位タイと絶好のスタートを切りながら,2日目79を叩いて,3ヶ月ぶりの予選落ちを喫してしまいましたが,気分をリフレッシュして仕切り直してくれることと思います。今週もがんばれ,すし!



事前情報

予選ラウンドのティータイムが公表されました。すし石垣選手は,初日7:29インスタート,2日目11:19アウトスタートとなっています。

JGTOのサイトにすし石垣選手の情報が掲載されていました。「今週は"GO!!"って言ってね!」だそうです。

初日

4バーディー,1ボギー,1ダブルボギーとちょっともったい内容ながらも,1アンダー,23位タイとまずまずのスタートでした。
今大会は,「お静かに!」のプラカードを廃止して,ギャラリーにどんどん声を出してもらおうというポリシーだそうです。ギャラリーの声に後押しされて,2日目以降もどんどんスコアを伸ばしていただきたいです。

2日目

2日目の前半は3バーディー,ノーボギーと快調なゴルフ。しかし後半のインに入ると,一転して出入りの激しいゴルフに。というより,ボギーを叩いた後,すかさずバーディーを奪う"BounceBack"(©タケ小山さん)ができたということなのでしょう。
3アンダー68でホールアウトし,通算4アンダー,13位タイで決勝ラウンドに進出しました。
首位の小山内護選手が14アンダーと,ぶっちぎりの様相を見せていますが,最後まで何があるか分からないのがゴルフです。1つでも上を目指して,ゴーゴー,すし!

3日目

3バーディー,3ボギー,1ダブルボギーと出たり入ったりの展開で73。スコアを2つ落として,通算2アンダー,20位タイに後退しました。

最終日

ひとつでも上を目指してスタートしたすし石垣選手ですが,ボギーが先行してしまいます。2バーディー,6ボギーの75でホールアウトし,通算2オーバー,50位タイで終了しました。



2006年9月11日

ANAオープン(9/14-17)

今週のすし石垣選手は,北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで行われる,ANAオープンに出場します。
昨年の大会では,2日目64,最終日62と好スコアを記録して,7位タイの成績を残しました。相性の良いコースで,今年も存分に実力を発揮していただきたいと思います。



事前情報

予選ラウンドのティータイムが公表されました。すし石垣選手は,初日11:40アウトスタート,2日目7:40インスタートとなっています。

初日

6バーディー,1ボギーの66と,相性の良いコースで,最高のスタートを切りました。5アンダー,トップと1打差の2位タイにつけています。
今日のラウンドは,フェアウェイキープ率64.29%,パーオン率83.33%という数字からも明らかなように,たまたまパットが入ったということではなく,ドライバーもアイアンも好調であったということです。
賞金シードもほぼ手中に入れたことでもあるし,今週のすし石垣は「勝ちにいく」ゴルフなんでしょうか。楽しみです。

2日目

昨年のANAオープン3日目を思い出させるような最悪のラウンドでした。
3バーディー,9ボギー,1ダブルボギーの79というスコアで,前日の2位タイから79位タイに急降下。まさかまさかの予選落ちとなってしまいました。

起きてしまったことはしょうがないので,これをひきずらないように,うまく気持ちを切り替えて,来週のリターンマッチに期待しましょう。

2006年9月3日

サントリーオープン(9/6-10)

今週のすし石垣選手は,千葉県の総武カントリークラブ総武コースで行われる,サントリーオープンに出場します。過去3回出場しており,2000年には最終日67の好スコアを記録して,38位タイとなっています。

先週のフジサンケイクラシックでは14位タイの成績で,獲得賞金が1,400万円を越えました。今シーズンの賞金シードはほぼ確定といったところでしょう。あとは少しでも多くの賞金を稼ぎ,そして優勝あるのみです。
今週もがんばれ,すし!



事前情報

予選ラウンドのティータイムが公表されました。すし石垣選手は,初日8:30インスタート,2日目12:40アウトスタートとなっています。

初日

初日は3バーディー,3ボギー,1ダブルボギーの72でホールアウトしました。
18番のダブルボギーはどうしたんでしょう。ティーショットを大きく曲げてしまったのでしょうか。会場の総武カントリークラブは,各ホールが高い木々にセパレートされた林間コースなので,ティーショットを林に打ち込んでしまうと,リカバリーが難しいのかもしれません。
2オーバー,71位タイからのスタートとなりました。しかしこのところ出だしがあまり良くなくても,粘り強くパーをひろうゴルフができているようですので,あまり心配はしていません。

2日目

期待に答えるしぶといゴルフを展開してくれました。
出だしの1番2番と連続ボギーのあと3番でバーディーとすかさず取り返しにかかります。その後もきっちりパーを続け,10番,12番でもバーディー。初日にダブルボギーを叩いている18番ホールも2オン2パットのパーで切り抜けました。
3バーディー,2ボギーの69でホールアウトし,通算1オーバー,43位タイで決勝ラウンドに進出しました。今シーズンのすし石垣の信条は,「最後まであきらめない」これですね。決勝ラウンドが楽しみです。

3日目

出だしの1番をボギーとした後,2,3,4番と連続3バーディー!しかし,7,8,9番では連続3ボギーを叩いてしまい貯金を使い果たしてしまいました。後半14番ではダブルボギー。3日目は4バーディー,5ボギー,1ダブルボギーの73と,出入りの激しいゴルフになってしまいました。
明日の最終日は,4オーバー,57位タイからのスタートとなります。巻き返しに期待です。

最終日

巻き返しが期待された最終日ですが,3バーディー,1ボギー,2ダブルボギーの72というスコアで終わってしまいました。四日間トータル6オーバー,56位タイ,賞金238,000円を獲得しました。

来週は,ANAオープンです。昨年のようにベストスコアを叩きだしてもらいたいです。