【事前情報】
��月13日から,オーストラリアのパースにおいて,ジョニー・ウォーカー・クラシックが行われます。コースは昨年と同じ,レイク・カリンナップGCです。
この大会は,ヨーロピアン,アジア,そしてオーストラレイジアンの3ツアーの共同開催となります。3ツアーの共同開催ということで,それぞれの賞金ランキング上位の選手が出場できるのですが,昨年の同大会では,賞金ランク34位の石垣選手がアジアツアーの枠にかろうじておさまり,出場することができました。
今回は賞金ランク43位ということで,石垣選手もジョニー・ウォーカー・クラシックへの出場はあきらめていたとのことですが,幸運にも2年連続で出場できるようになりました。
ヨーロピアン・ツアーのサイト内にある,同大会のエントリーリストをご覧いただければ,カテゴリー5,すなわち各ツアーの賞金上位というカテゴリーでエントリーされていることが分かります。
石垣選手は,カルテックス・マスターズ終了後,一旦日本に戻り,大会に向けて調整を重ねていることと思います。
【予選ラウンド】
ボギー先行となったジョニー・ウォーカー初日。
��オーバーで折り返して,11番パー5でバーディ。 さらに13番でもバーディ。2オーバーまで巻き返します。 しかし,上がり17番,18番を連続ボギーとしてしまい, 4オーバーで初日を終了しました。
そして,スタートダッシュが必要になった2日目。インからのスタートでしたが,出だしの3ホールをボギー,ダボ,ボギーとしてしまいました。
その後,14,15,3番でバーディーをとりますが,ボギーがそれ以上に出てしまうという,ここ 数試合の傾向がそのまま出てしまい,2日続けて76というスコアで予選落ちとなってしまいました。
2003シーズン,ここまで苦しい戦いが続いていますが,1つ1つがんばるしかありません。 来週はマレーシアです。ビシっと決めてくださいね。
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