2005年4月25日

ジョニー・ウォーカー・クラシック(4/21-24)

欧州男子ツアーの第13戦「ジョニーウォーカークラシック」に,すし石垣選手が2年ぶりに出場しました。
会場は,中国の北京にあるパインバレーゴルフリゾート & CC。昨年のフォルクスワーゲン・マスターズの会場でもあり,すし石垣選手は18位タイと好成績を残している会場だけに,期待がかかります。

【初日】
初日は強風のため,グリーン上のボールが動くなどの影響により,半分の選手がティーオフできず,石垣選手は2日目に36ホール回ることになってしまいました。

【2日目】
第1ラウンド,第2ラウンドとも72で回り,通算イーブンパー。この時点でぎりぎり予選通過なるかと思われましたが,第2ラウンドを消化しきれなかった選手の結果待ちという状態になりました。
翌日,早朝に第2ラウンドの残りが行われましたが,風のない絶好のコンディションということで,予選カットラインが1アンダーにあがってしまい,残念ながら決勝進出を果たすことができませんでした。

運不運は誰にでもあるものとはいえ,今回はくやしいアンラッキーだったかもしれません。
なお3日目,ゴルフチャンネルの中継に電話インタビューで登場しましたので,その様子は後ほどアップする予定です。

2005年4月14日

海南島アジアプロゴルフトーナメント(4/12-13)

4月13日から14日にかけて,中国の海南島で,「中国・海南島アジアプロゴルフトーナメント」が行われ,すし石垣選手が出場しました。この試合は,すし石垣選手の師匠・浦東大人さんが主宰する,2005年プレイヤーズツアーの第1戦となります。プレイヤーズツアーの日程は,日米ゴルフ研究所のサイトをご覧ください。

【初日】
初日,すし石垣選手は1アンダー,トップと4打差の3位タイにつけました。
【2日目】
バーディーラッシュが期待された2日目,77とスコアをくずし,トップと9打差の4位タイで終了しました。

この試合の様子は,タケ小山さんのブログに掲載されましたので,リンクをはらせていただきます。

練習日:・・BOAO ASIA OPEN・・
��日目:・・・初日・・・
��日目:・・・試合・最終日・そして帰国・・・

2005年4月8日

全英オープンアジア地区予選(4/6-7)

シンガポールのサウジャナG&Cで,全英オープンアジア地区予選が行われました。

【初日】
すし石垣選手は74でラウンドし,トップと8打差の16位タイにつけました。

シンガポールからトミーさんがレポートを送ってくださいましたので紹介いたします。
今回の予戦会は参加人数が少ない(32名)ということで、上位3人が権利を得るとの情報です。タイでは別の大会が重なっておるため、タイからは参加者がいません。すし君は昨日、出入り激しく+2で終ってます。新調のアイアンが未だなじんでない様子です。小生、ぎっくり腰にやられ、ラウンドには付いて回れません。こちらの熱狂的応援軍団の情報とキャデイの話でこれを書いております。
昨日はアイアンショットが駄目だったようです。1日目終った後、最後まで残って調整しておりました。小生には全英OPのときよりはるかにいい球がでてるように見えるのですが、本人には、納得しないものがあるようです。
��日目、9時スタートしました。情報によると、さいさきよくバーデイー出発です。2番はパー。ではまた、後ほど・・・・・・・・。


【2日目】
��日目は72とスコアをのばすことができず,通算2オーバー,15位タイで終了しました。
上位3名が全英オープンへの切符を手にしました。