今週のすし石垣選手は、宮崎県のフェニックスカントリークラブで行われる、ダンロップフェニックストーナメントに出場します。
先週の太平洋マスターズで永久シードを保有する片山選手が優勝したことにより、太平洋マスターズ優勝者という出場枠がひとつ空いたため、出場優先順位第1位のすし石垣選手が、フェニックスに出場できることになりました。
ツアーにデビューして11年目、ついにフェニックス・デビューです。
事前情報
予選ラウンドの組み合わせが発表されました。すし石垣選手は、初日10:10アウトスタート、2日目9:35インスタートとなっています。同組は、オーストラリアのポール・シーハン選手と野上貴夫選手です。初日
2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの74。3オーバー、57位タイといまいち調子の上がらないスタートになりました。しかし、今年のすしはここから粘って上位に食い込む力を見せています。明日の2日目に期待しましょう。2日目
4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73。スコアは落としましたが、51位タイで決勝進出です。これで日本オープン以後6週連続の決勝進出。ツアー終盤にきてこの安定感は素晴らしいです。3日目
1バーディー、4ボギーの74で54位タイ。ムービングデイにスコアを伸ばすことができませんでした。最終日
3バーディー、2ボギーの70。最終日にようやくアンダーパーが出せました。トータル7オーバー、46位タイという成績で、賞金640,000円を獲得しました。
賞金総額が29,131,090円と、3千万に手が届くというところまできました。
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