今週のすし石垣選手は、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブで行われる、ツアー第20戦、ブリジストンオープンに出場しています。
初日
4バーディー、1ボギーの68でホールアウト。トータル3アンダーで6位タイにつけました。
5月のとおとうみ浜松オープン以来、ひさしぶりのトップテン・スタートです。
2日目
3バーディー、ノーボギーと、2日連続の68をマークしました。トータル6アンダー、1位タイに躍り出ました。
吠えるすし(JGTO)
すし石垣 首位浮上で歓喜の“すしダンス”(スポニチ)
すし石垣、派手なパフォーマンス(サンスポ)
すし石垣は曲がったパターで戦い続ける(GDOニュース)
3日目
すしの鬼門と言われていたムービング・デー。ショットが曲がったり、惜しいところでパットが入らなかったりと、予選ラウンドのようにはいきませんでしたが、よく耐えました。4バーディー、3ボギーの70でホールアウト。
トータル7アンダー、3位タイに踏みとどまりました。
明日の最終日は、谷口徹・宮里聖志とともに、最終組の1つ前の組でプレーします。
ボギーを出さないゴルフでこらえて、終盤で抜け出せたら最高です。
すし石垣は「少ないチャンスをモノにする」(JGTO)
すし石垣、「取れるところはなんとか獲ってよう頑張った」(朝日新聞)
すし石垣、4番から3連続バーディー(サンスポ)
最終日
5バーディー、3ボギーの69でホールアウト。トータル9アンダー、6位タイで終了し、賞金5,175,000円を獲得しました。
これで今季の獲得賞金額が18,561,166円となり、賞金シード確定といってよいでしょう。
最終日は、さすがにノーボギーというわけにはいきませんでしたが、もしノーボギーなら、最終ホールの劇的なイーグルで優勝した谷口選手と並んでいたことになり、決勝ラウンドでボギーを叩かないようにすることがいかに難しく、いかに重要かを痛感させられます。
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