石垣聡志応援団@web 2001年の10大ニュース
アジアンPGAツアー Qスクールに挑戦
2000年,国内ツアーの賞金シードをとれなかった石垣選手は,「1年間通して戦いたい。4日間の試合に出たい。」ということで,アジアンPGAツアーの出場権を獲得するため,1月のQスクールに挑戦しました。セカンドステージを単独4位で通過し,ファイナルステージを30位タイで終了。見事に出場権を獲得しました。
「アジアンキングへの道」ゴルフトゥデイ誌に連載
昨年からゴルフトゥデイ誌に「こんちは,石垣ッス!!」が連載されるようになりましたが,アジアンPGAツアー参戦ということで,タイトルが「アジアンキングへの道」に変わりました。アジアでの活躍の様子を知る,とっても貴重な情報源でした。2002年は「全英オープンへの道」になるのかな?
石垣聡→石垣聡志→SUSHI ISHIGAKI→?
昨年の国内ツアーでは,登録名「石垣聡」でプレーしていました。誰かにこのほうが良いと言われて変えたそうですが,今シーズンの国内チャレンジ・トーナメントでは再び本名の「石垣聡志」に戻りました。そしてアジアンPGAツアーでは,登録名「SUSHI ISHIGAKI」で登場。2002年シーズンは,国内でも「すし石垣」で行ってみようかなと語っていました
iモード・メールで近況バンバン
昨年まではハガキで近況をお知らせいただいていましたが,今年は石垣選手がiモード携帯電話を購入したということで,トーナメントの合間にメールで近況をバンバンお知らせいただくことができました。ファンを大切にする石垣選手に感謝,感謝。
JCBクラシック仙台マンデートーナメントに挑戦
偶然にも今年からスタートした,JCBクラシック仙台のマンデートーナメントに石垣選手が挑戦。七夕の織り姫と彦星のように1年ぶりにお会いすることができました。残念ながら本戦への出場は果たせませんでしたが,相変わらずお元気そうな石垣選手とお会いできて,応援団一同は大満足でした。
アジアンPGAツアーの賞金シード獲得
10月のボルボ中国オープンで,最終日に最終組で優勝争いを繰り広げた石垣選手。後半思うようにスコアがのびずに優勝は逃しましたが,単独4位にはいって今シーズン最高額の賞金19,000ドルを獲得。これによって賞金ランキングも32位まで上昇し,この時点で賞金ランキングによる来シーズンのシード権を確定しました。
爆笑!電話インタビュ〜
11月のアジアン・オープン,香港オープンはゴルフチャンネルが毎日生中継しました。そこに石垣選手が電話インタビューであわせて4回も登場。アジアでの戦いぶりや,全英オープンに出てみたいという来年の抱負なども,たっぷりと聞くことができました。また,中継をご覧になった方が掲示板に書き込んでくださるなど,嬉しい出会いもありました。
ヨーロピアン・ツアーの準メンバーに
台湾で行われたアジアン・オープンはヨーロピアン・ツアーとのジョイントイベントということで,石垣選手は2,800ドルを支払ってヨーロピアン・ツアー準メンバーに登録しました。これによって,来年2月のマレーシア・オープンまでの計5試合での獲得賞金が,ヨーロピアン・ツアーのランキングにも加算されることになりました。ヨーロッパでのランキングは現在61位。このままランキング80位以内をキープしていると,2002年全英オープンの最終予選に挑戦することができます。
イシガキ情報BBSが移転
当サイトの掲示板「イシガキ情報BBS」を,無料掲示板サービスのTeaCupに移転しました。新しい掲示板はiモードにも対応しているということで,iモードから書き込んでくださるお客様が増えただけでなく,石垣選手ご本人からも直接書き込んでいただくことができるようになりました。2002年はトーナメント会場から生レポートをお送りできたらいいな,と楽しみにしています
ファイナルQT決勝に進出
シード権を持たない選手の,国内ツアー出場待機順位を決めるクオリファイング・トーナメント,略してQT。サードQTから挑戦した石垣選手は,16位タイの成績でファイナルQTに進出。そしてファイナルQTでは42位タイの成績で決勝に進出。決勝ラウンドでは思うようにスコアを伸ばせませんでしたが,最終順位を51位としました。2002年は全ての試合に出場というわけにはいかないかもしれませんが,チャンンスをものにすれば,年度途中のリランキングで待機順位を上げることも可能です。アジアツアーで鍛えた技を駆使して,2002年も大暴れしてくださるよう,祈っています。
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