【事前情報】
��月7日から,ミャンマーのヤンゴンGCにおいて,2002年度アジアンPGAツアーの第2戦,ミャンマー・オープンが行われます。
第1戦のジョニーウォーカー・クラシックは,ヨーロピアン・ツアー,オーストラレージアン・ツアーとのジョイントでしたが,このミャンマー・オープン,そして次週のインド・オープンは,アジアンPGAツアーの単独開催となります。
ミャンマー・オープンといえば,昨年,石垣選手が最終日に最終組で回って優勝争いに加わったトーナメントです。会場も昨年と同じヤンゴンGCですので,きっと今年も活躍を見せてくれることと期待しています。
ミャンマー・オープンの試合結果は,アジアンPGAツアーの公式サイトに掲載されますが,ジョニーウォーカー・クラシックのようにリアルタイムなリーダーボードが掲載される訳ではありませんので,試合の結果は,その日の夜(日本時間で8時か9時くらい)にならないと分かりません。
情報がわかり次第アップしますので,お楽しみに。
【第1日】
ミャンマー・オープンの初日。
石垣選手は1アンダー71でラウンドし,18位タイという好スタートを切りました。
初日のトップは7アンダー,また現時点での予選通過ラインは1オーバーとなっていますから,明日の2日目もぜひアンダーパーでラウンドしてもらいたいところです。
【第2日】
お見事!2日続けて1アンダー71を出しました。
トータル2アンダーは11位タイ。今シーズン初の決勝ラウンド進出です。
トップは地元ミャンマーの28歳の青年,Aung Win。(石垣選手ももうすぐ28ですね)
��オーバーまでの68名の選手が決勝に進出しました。
石垣選手には,ジョニーウォーカー・クラシックでのつらい経験が報われるよう,昨年同様に最後まで優勝争いに加わって,スリリングな決勝ラウンドにしてほしいと思います。
ゴー!ゴー!すし!
【第3日】
��日目はパープレイでした。昨日までと変わらずトータル2アンダーは,20位タイ。
トップとは8ストローク離れています。
最終日は爆発ゴルフで,最終組がリーダーボードを見た時に,"SUSHI WHO?"なーんて感じで注目されたら最高でしょうね。
Go for break! SUSHI!
【第4日】
最終日もパープレイでした。4日間トータル2アンダーは,21位タイ。
賞金2,250US$を獲得しました。
来週は,2月14日からインドで行われるホンダ・マスターズに出場する予定です。
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