2000年8月28日

久光製薬KBCオーガスタ(8/24〜8/27)

【事前情報】
今週の石垣選手は,福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開催される久光製薬KBCオーガスタに出場します。
JGTのオフィシャルホームページに,初日のペアリングが掲載されていました。それによると,石垣選手は第41組で,12時16分インからのスタートです。

【第1日】
インからスタートした石垣選手は,前半ノーバーディー・2ボギーの38で回りました。
後半もボギーが先行し,6番パー5では痛恨の+4。7番,9番でバーディを取ったものの,初日6オーバー,136位というきびしいスタートとなりました。

【第2日】
��日目はアウトからのスタート。予選通過のためには,60台のスコアが必要です。
前半2バーディ・1ボギーと1つスコアを伸ばしが,後半は1バーディ・1ボギーとスコアを伸ばすことができず,2日目は1アンダーでプレー終了。
��日間トータル5オーバーは106位。予選通過は果たせませんでした。

2000年8月12日

石垣選手のパター

昨シーズンまでの石垣選手は,アクシネットのブルズアイというT字型パターを愛用していました。



��月のJCBクラシックで来仙した時にゴルフバッグを見せていただいたところ,オデッセイのカバーのついたパターが入っていました。(下の写真で"SSEY"だけ見えているのがそうです。)



これは,オデッセイの新製品で,ホワイトホットというシリーズの#4というモデルです。石垣選手は今シーズンから使い始めたようです。
先日,ゴルフショップに行ったらこのパターが置いてあったので,ついつい衝動買いしてしまいました。



これこれ,これが石垣さんのバッグに入っていたのと同じパターです。



ホワイトホットの特長は,クラブフェースにインサートされた白い素材。これはオデッセイの親会社であるキャロウエイのゴルフボール「Rule 35」のカバーと同じ素材が使われているのだそうです。
このインサートのため,打った感じはとってもソフトで,転がりもスムースな感じです。まだコースで使っていないので,自宅のカーペットの上で試しただけですが。



ホワイトホットには#1から#5まで5種類のバリエーションがあり,#4はマレット型とピン型の中間のようなヘッドです。
私はこれまでずっとピン・アンサーを愛用していたのですが,アンサーよりもソールが広いので構えた時に安心感があります。
このパターを買ってから,テレビでトーナメントを見る時に,選手が使っているパターに目が行くようになりましたが,このホワイトホット,USPGAツアーでも日本ツアーでもずいぶん多くの選手に使われているようです。
石垣選手にも,この新兵器でガンガンとパットを決めていただきたいものです。

【追加情報】

��月12日(土)に,ゴルフネットワークでNST新潟オープン3日目の再放送をやっていましたが,17番と18番ホールでパットをする石垣選手がテレビに写っていました。
ショック!
使っていたパターは,以前愛用していたアクシネット・ブルズアイに戻っていました。
最近パターの調子が良くないという話だったので,パターを変えてしまったのかな。
もうオデッセイの出番はないのか...。

2000年8月7日

サン・クロレラクラシック(8/3〜8/6)

【事前情報】
今週の石垣選手は,北海道の札幌国際カントリークラブ島松コースで開催されるサン・クロレラクラシックに出場します。
JGTのオフィシャルホームページに,初日のペアリングが掲載されていました。それによると,石垣選手は第49組で,13時11分インからのスタートです。

【第1日】
インからスタートした石垣選手は,出だしの10番でダブルボギー,11番ボギー。その後も4ホールでボギーを叩き,前半を7オーバーで折り返しました。
アウトの2番もボギーとしたあと,6番パー5では+4の大叩き。TPCの11打ほどではないにせよ,いったい何が?
最終9番でこの日初のバーディを奪い,11オーバーでホールアウト。
��番のバーディがなければあやうく最下位になるところでしたが,ブービー賞154位でした。

【第2日】
アウトスタートの石垣選手は,前半2バーディ・1ボギー,1アンダーで折り返しました。
インに入っても2ボギーとスコアを落とし,2日目は1オーバー73でホールアウトしました。
��日間トータル12オーバーは141位タイで,予選通過を果たせませんでした。