2012年10月20日

ブリジストンオープン



今週のすし石垣選手は、千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブで行われる、ツアー第20戦、ブリジストンオープンに出場しています。

初日

4バーディー、1ボギーの68でホールアウト。

トータル3アンダーで6位タイにつけました。

5月のとおとうみ浜松オープン以来、ひさしぶりのトップテン・スタートです。

2日目

3バーディー、ノーボギーと、2日連続の68をマークしました。

トータル6アンダー、1位タイに躍り出ました。

吠えるすし(JGTO)
すし石垣 首位浮上で歓喜の“すしダンス”(スポニチ)
すし石垣、派手なパフォーマンス(サンスポ)
すし石垣は曲がったパターで戦い続ける(GDOニュース)

3日目

すしの鬼門と言われていたムービング・デー。ショットが曲がったり、惜しいところでパットが入らなかったりと、予選ラウンドのようにはいきませんでしたが、よく耐えました。

4バーディー、3ボギーの70でホールアウト。

トータル7アンダー、3位タイに踏みとどまりました。

明日の最終日は、谷口徹・宮里聖志とともに、最終組の1つ前の組でプレーします。

ボギーを出さないゴルフでこらえて、終盤で抜け出せたら最高です。

すし石垣は「少ないチャンスをモノにする」(JGTO)
すし石垣、「取れるところはなんとか獲ってよう頑張った」(朝日新聞)
すし石垣、4番から3連続バーディー(サンスポ)

最終日

5バーディー、3ボギーの69でホールアウト。

トータル9アンダー、6位タイで終了し、賞金5,175,000円を獲得しました。

これで今季の獲得賞金額が18,561,166円となり、賞金シード確定といってよいでしょう。

最終日は、さすがにノーボギーというわけにはいきませんでしたが、もしノーボギーなら、最終ホールの劇的なイーグルで優勝した谷口選手と並んでいたことになり、決勝ラウンドでボギーを叩かないようにすることがいかに難しく、いかに重要かを痛感させられます。

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